2月4日、一宮博物館に、社会科の学習の「昔のくらし」について調べ学習に行きました。 最初に、学芸員の方のお話を聞いて、次に、藁の刀づくりに挑戦しました。 かんたんそうで、力の入れ方が難しかったけど,出来上がった刀は、ちょうど一寸法師が使うのに良い大きさでかわいかったです。 |
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いよいよ、見学開始です。特別展示室は、昔の道具クイズラリー、平野のくらし、海のくらし、山のくらしがわかりやすく展示してありました。 「これがくどかあ。昔は、ご飯を炊くのにこの釜で炊いていたんだなあ。」 |
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「これは、なににつかっていたのかな。」 「おじいちゃんの家にあったよ。ひばちっていうんだよ。ストーブのやくわりじゃないのかな。」 |
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二階には、土器や、桃花祭で使われた道具、昔の正月の遊び道具等が展示してありました。 | |
学習室では、昔から伝わる祭り、文化財のビデオを見ました。 教科書で学習したことが、ビデオを見てとてもよくわかりました。 |
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「これが芝馬祭りか。」「石刀祭りのからくり人形は良くこんな風に動くね。 すごい!」 |
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これで、米をついていたんだね。時間が掛かりそうだな。」 | |
「結構足に力を入れないと動かないよ。」 |
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「歴史クイズはやっぱりむずかしいなあ。」 | |
「一宮に、こんなに古くからのお祭りや、文化財があるなんてね。」 | |
2時間という時間でしたが、一生懸命見学したので、まだまだ時間が足りないくらいでした。 実際に目で見てさわって体験できて、とても有意義な見学となりました。 昔の人の生活に比べ、今は本当に便利になったなとつくづく感じました。 |