着衣水泳
9月4日に着衣水泳を行いました。
日本に比べヨーロッパの国では,子どもの水難事故が少ないそうです。
小さいころから服を着たまま泳ぐ「着衣水泳」の練習を行っていることが原因のようです。
そこで,6年生もさっそく練習してみることにしました。

服を着ていると,水の抵抗が大きいので,あわてないで
落ち着いて泳ぐことが大切です。
うわー!とても重いよう! 泳ぎにくいよ!
服が重い! ころんじゃうよ!
こんどは,浮く練習です。
海の沖のほうでは,助けがくるまで1時間でも2時間でも
浮いて待っていなければいけません。
体力を消耗しないことが大切です。
袋など浮くものがあれば,助けになります。