平成元年、本校の体育館が完成しました。
しかし、出来あがった体育館西の壁は同じ色ばかりで 味気ないものでした。 そこで、体育館の西の壁に絵を貼ることになりました。 当時の教頭先生からの依頼で、 美術を担当されていた先生方が作られた絵です。 これらの壁画は、タイルを1枚1枚組み合わせて貼る という手法で作られています。 このタイルによる壁画は、 |
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遠くから見ても大変鮮やかな色彩をみせ、 そしていつまでも色褪せることはありません。 北側(上)のものは、 春の季節に工場などの建物を背景として、尾西の風景をかたどり 新しい旅立ちがイメージされています。 そして南側(下)のものは、 冬の季節に尾西の夕焼けのイメージが描かれています。 どちらの絵にも生徒と教職員が力を合わせて頑張ってもらいたい、 という願いが込められています。 |