資源ごみ分別体験

5月17日、学校の資源ごみの整理をしました。ものすごい量のごみに、びっくり!みんな、汗をかきながらも一生懸命本と、紙類・ダンボールに分けました。

5月18日、今日は、資源のごみの回収日です。
学校で、トラックに積み込む班と、大野の児童館の集積所で、分別の手伝いをする班に分かれて、いよいよ開始。

ビンは、茶色、透明、緑など色によって
分けないといけないんだね。





ちゃんと洗ってだしてあるんだね。

缶は、アルミ缶、スチール缶に分けるんだね。

スチール缶でもやわらかいのがあるから、間違えないようにしないとね。




お母さんたちは、毎月、たいへんだなあ。

牛乳パックは、大が30枚の束にして、小は、45枚の束にするんだって。

こんなにきれいに分別できました。

さあ、気がついたことをメモしておこう。

もうひとつの班も到着。シッカリ見学しました。

すごくたくさんの布類。業者のおじさんが、「布は、40パーセントしかリサイクルできないんだよ。後の60パーセントはごみになってしまうよ。」と教えてくださいました。

たくさんの資源ごみの分別のお手伝いをして、リサイクルについて、もっと調べたいと思いました。大変だったけど、結構楽しかったです。