・道徳の時間や体験的活動を通し、心の教育を推進する。

・子ども達が本に親しむ工夫をし、読書活動を充実させる。

・児童が心を開ける学校体制を築く。

・現職教育の充実を図り、授業力の向上を目指す。

・新しい学習指導要領の先行実施に努める。主として国語、算数の充実に向けて取り組む。

ウ　健やかなからだをつくる

・体育の授業を中心として、体力向上に向けての様々な取り組みを工夫していく。

・生涯学習としての食育の学習を進める。

・安全で健康な生活習慣を身につけさせる。

・日本の伝統文化の理解を深めるとともに、日本人としての国際感覚を身につけさせる。

・情報の活用能力と情報モラルを身につけさせる。

・環境に対する意識を持たせ、自然を愛する心を育てる。

・開かれた学校づくりをめざし、保護者・地域と学校の情報の共有を推進する。

・地域の人々とふれあう機会を設けると同時に、教育活動への人材活用を推進する。

・日常の教育活動を積極的に公開、発信する。

　ア　心を育てる教育

・図書館利用の充実を図る。

・授業の相互乗り入れを行い、学年全体、学校全体での生徒指導を意識していく

　イ　学習意欲の向上

　・教育機器等を活用し、児童が授業に参加していない時間を減らす授業の工夫をしていく。

ウ　望ましい生活習慣の確立

・児童会、委員会の活動を活性化し、挨拶などの基本的生活習慣を徹底させていく。

・食育の指導を通して、規則正しい生活習慣を確立させる。

　エ　国際理解と、情報教育

　・英語活動の活性化、ホームページの充実、エコ活動を推進する。

　・地域の伝統文化を学ばせ、日本の文化のよさを理解させる。

　オ　情報発信、地域人材の活用、コミュニティスクールへ向けての取り組み

　・地域、保護者の方の児童への指導の機会を増やす。

　・学校運営協議会準備委員会を設置し、学校評価に基づいた学校運営をめざす。