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瀬部小学校の歴史
瀬部地区について
本校の地帯は、鎌倉時代より前、木曽川の支流が流れていたそうです。
本校の地名が、大字川原というところにもその由来が分かります。
瀬部小は2007年 開校100周年でした。
記念新聞を発行していただきました。
開校100周年記念新聞をご覧ください。
瀬部小の歴史(100周年まで)
思い出のアルバムから
☆ 古いアルバムをみつけました。校舎も木々の様子も服装も今とはちがいますね。
このアルバムの中の人がこの写真を見て、なつかしい思い出の出来事を思い出されましたら
ぜひ、メールをください。
昭和14年度 卒業生記念 昭和16年度 卒業生記念
昭和19年度 卒業生記念
昭和20年度 卒業生記念  
卒業は昭和21年3月(終戦の翌年3月)でした。
最後列,左から2人目が柴田勝一先生です。
この年の卒業生達は修学旅行へ行くことができませんでした。
昭和22年度卒業記念 全校でラジオ体操かな?みんな手をあげています。
昭和25年度(1950年度)二宮金次郎のまわりで 昭和30年(1955年)校舎と体育の子どもたち
昭和42年(1967年)門と校舎の様子 昭和52年(1977年)門と校舎
昭和52年(1977年)プール 昭和52年(1977年)体育館と銀杏の木
1991年のサツマイモ掘り
1991年(平成3年)の航空写真 1991年の授業風景
 1978年(昭和53年)から1997年(平成9年)までの児童数の移り変わり
思い出のアルバム
1981年(昭和56年)の運動会 「ガキ大将レース」がありました。
1982年(昭和57年)の運動会 波や扇が見事!
瀬部に伝わる臼台祭について(一宮市のHPより)

臼台祭の由来は、近江の国、現在の滋賀県の竹生(ちくぶ)島から
当地の大銀杏(いちょう)に飛来した観音様の御首(おんくび)を、
清浄な挽(ひ)き臼の上に仮安置したという言い伝えにあります。
 笛や太鼓のお囃子(はやし)に合わせて、1年の月数と日数を表す
大小の提灯を取りつけた籠(かご)を挽き臼さながらに
クルクル回すと、美しい光の帯が夜空に浮かび上がります。
祭の最高潮は午後9時から10時ごろです。

臼台祭りについて
一宮市の伝統芸能の一つである臼台祭りが8月16日にあります。
山車の上に臼の形を据え、月を表す12の日数と、365日の数の提灯を点じて、臼台を廻しながら、お囃子にあわせて
仏(観音菩薩)に感謝する祭りです。
本校では、3年の児童が総合的な学習の一環としてこの臼台祭りのお囃子を取り入れ,地域の学習を学んでいます。
夕方,地域ごとに集まってきます。 ちょうちんを用意します。
子どもたちも笛や太鼓の演奏に参加します。 山車とからくり人形